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EPISODE 01

愛あるエピソード 建築編

協力会社の職人さんの一言が救ってくれた。
建築ってチームでつくるものなんです。

建築統括部|設計部2018年入社

CHAPTER01

CHAPTER01

入社1年。実績のない私ができるのは、
早起きして現場に向かうことでした。

当時の私は入社して1年目。施工管理として大学の校舎を建設する現場に立っていました。人より、少し悩みやすい性格というのもあると思うんですが、その頃はとまどいばかり感じていました。大学(工学部 建築学科)で学んだことと、現場でやるべきことがあまりにもかけ離れていて、『どう生かせばいいんだ?』という漠然とした悩みを抱えながら仕事をする日々。せめて少しでも現場で役に立ちたい。始業時間より1時間早く現場に来て、仕事の準備や雑務など、その時にできることをしていました。

その日も早朝の電車に乗り、現場の最寄り駅へ到着。ところが、その日はどうしても、そのまま現場に行く気がしないんです。後にも先にも1日だけでしたが、少し参っていたのかもしれません。そうだ、あそこに少しだけ座っていよう。ホームのベンチに座って5分間だけぼーっとしました。本当にただただぼーっと。その後はいつも通り、現場へ。そして、その日もいつものように仕事をしていると、ふいに職人さんから声をかけられました。「元気なさそうやね。週末飲みにでも行かへん?」自分より随分歳上で、親のような世代の人。現場でも一目置かれているその職人さんに、初めてサシで飲みに誘われたのが、とても嬉しかったのを覚えています。

CHAPTER02

職人さんに話を聞いてもらうことで、
気持ちは晴れていきました。

週末、職人さんのなじみのお店へ。お酒と料理が運ばれてくると、「何か悩みがあったら聞くで」と。自分ではそこまでしんどさを意識できていなかったのですが、仕事について話し始めると、信じられないくらいに言葉が溢れてきました。「知識がなさ過ぎてわからないことがわからない」とか、「先日、失敗して先輩に怒られた話」とか、もう脈絡もなく。職人さんはただ優しく相槌を打ちながら話を聞いてくれました。職人さんと話すことで、モヤモヤした気持ちをひとつひとつひも解くことが出来たのか、曇った気持ちは晴れていきました。あとから聞くと、「朝、ホームで君がしんどそうにしていたのを見て、その時は話しかけなかったけど、飲みに誘ってみようと思ったんや」と言われました。

CHAPTER03

ものづくりの仕事は対話が大切。
仕事に対する「芯」が見つかりました。

今、私は本社の設計部で意匠設計の仕事をしています。相変わらず試行錯誤の毎日ですが、その出来事以来、自分の心の中にしっかり根付いた「芯」があるんです。それは、ものづくりの仕事は、対話が要だということ。建築の仕事はたくさんの人が関わります。お客様、協力会社の方、村本建設の様々な部署の社員。それぞれの立場があり、プロとしての実績があり、プライドを持っている。皆んなが納得して同じ目標に進むためには、少しでもたくさん話して理解を深めるしかないんです。普段から話していることで、仕事上のアイデアや意見も出しやすい雰囲気が生まれます。このことがわかってから、とにかく話すことを大切にするようになりました。

その時の現場にいた仲間たちとは、今でも定期的に飲みに行っています。話を聞いてくれた職人さん、叱ってくれた先輩、協力会社の方、今は同じ現場ではありませんし、職種も立場もバラバラです。もちろん私は一番歳下ですが、同じ仲間として扱ってくれる。こういうのって、一生の財産ですよね。

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