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HEALTH AND SAFTEY・QUALITY AND ENVIRONMENT

安全衛生方針 / 品質&環境マネジメントシステム

HEALTH AND

HEALTH AND SAFETY

安全衛生方針

当社は、「安全はすべてに優先する」との決意と「一切の労働災害の発生を許さない」とする厳しい姿勢を堅持し、
安心して健康に働ける職場の実現に向け、全社一丸となって安全衛生活動に取り組みます。

安全衛生の基本方針

  • 安全衛生管理活動の強化

    安全衛生管理体制を確立することにより、職場における安全と健康を確保するとともに、快適な職場環境を形成する。

  • 計画的施工の推進

    「施工計画・安全衛生管理計画」の事前審査を確実に行い、計画通り実施する。

  • 安全施工サイクルの確実な実施

    各専門工事事業者及び職長・安全衛生責任者の責任を明確にし、安全施工サイクルを確実に実施する。

  • 安全作業の確立と確実な運用

    当社と各専門工事業者による、それぞれの役割に応じたリスクアセスメントを実施する。

  • 働き方改革の実現及び健康職場の推進

    • 工事事務所における4週8閉所を実施する。
    • シフト勤務、フレックスタイムの活用で新たな働き方を実現する。
    • 職場における総合的なメンタルヘルス対策の取組を推進する。

主な安全衛生管理活動

  • Case 01安全衛生大会

    毎年6月に全国8会場にて安全衛生大会を実施しています。
    (2021年は新型コロナの影響で中止)

    • 大阪安全衛生大会 2022年
      (ZOOMにて配信)

    • 大阪安全衛生大会 2023年
      (ZOOMにて配信)

  • Case 02安全衛生巡視

    毎月の本支店パトロールに加え、安全週間等特別期間(年4回)には安全衛生協力会幹事を交えた特別巡視を実施しています。さらに全国8か所の安全衛生協力会で組織する安全衛生協力会連合会においては、労働災害防止活動の一環として合同現場視察を行い、各支店の枠を超えた安全衛生の向上に向け活動しています。

  • Case 03安全衛生教育

    年間教育スケジュールに則り、安全衛生に関する教育を実施しています。また、安全衛生協力会と合同により、特別教育を含む安全衛生教育を実施しています。

    2023年開催の主な教育

    • フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
    • 第2種酸素欠乏危険作業特別教育
    • 低圧電気取扱業務特別教育
    • 研削といしの取替等の業務特別教育
    • 足場の組立等の作業に係る業務特別教育
    • 5t未満のクレーンの運転特別教育
    • 玉掛1t以上技能講習
    • 統括安全衛生責任者教育
    • 職長・安全衛生責任者教育
    • 統括安全衛生責任者能力向上教育
    • 第2種酸素欠乏危険作業特別教育

    • 低圧電気取扱業務特別教育

    • 研削といしの取替等の業務特別教育

    • 職長・安全衛生責任者教育

    • 5t未満のクレーンの運転特別教育

    • フルハーネス型墜落制止用器具特別教育

  • Case 04安全創意工夫

    安全創意工夫表彰制度を設け、社員の安全意識の高揚を図っています。

    • テーマ「家族作成のメッセージののぼり旗」

    • テーマ「解体散水者の保護ガード」

  • Case 05労働災害の発生状況

    当社の労働災害の発生状況を、下記にPDFファイルで添付しております。 労働災害の発生状況のPDFへのリンク

QUALITY AND

QUALITY AND ENVIRONMENT

品質&環境マネジメントシステム

    ◆マネジメントシステム方針


  • 顧客が求める価値観の追究

    顧客の変化する要求と拡大する価値観を予測し、情報から施工、
    サービスに至るすべての段階(利害関係者の要求も含めて)で満足されるプロセスを確立し、運用する。

  • 先進技術への転換

    技術の発展と顧客ニーズに対応できる企業とするために、スピードと柔軟性を発揮し、
    常に先進技術力に取り組む企業を目指す。

  • 建設活動と地球環境との共生を図る

    地球温暖化ガス排出量低減に取り組み、建設物のライフサイクルを重視して環境保護・汚染防止に取り組んだ技術開発、設計及び施工を目指し、環境関連法規制等を順守し、地球及び地域環境保全活動に広く貢献する。術の発展と顧客ニーズに対応できる企業とするために、スピードと柔軟性を発揮し、常に先進技術力に取り組む企業を目指す。

  • 未来に向けた継続的改善

    組織をとりまく課題に対して、今の変化を見逃さず、予防的観点をもって、一歩先に目を向けて、新しい価値を創造できるプロセス(PDCA)を構築するために、継続的に改善する。




◆環境に配慮した取り組み

建設業の企業活動は、地球環境と深く関連している。
村本建設は、人々にとって真によい環境を次世代に継承するために、
企業市民の自覚を持ち、建設活動と地球環境との共生を図る。

  • 環境負荷の低減と汚染防止

    地球温暖化ガス排出量低減に取り組み、建設物のライフサイクルを重視して環境保護・汚染防止に取り組んだ技術開発、設計及び施工を目指す。

    • デジタル技術の活用によって環境保護施策を推進する。
    • 環境配慮設計に取り組む。
    • 産業廃棄物の発生抑制と排出抑制を推進する。
    • 有害物質を使用しない、拡散させない。

  • 資源の有効利用

    省資源、省エネルギーの建設活動を実施する。
    建設廃棄物のリサイクルの推進、再生資源の利用促進を図る。

  • 企業市民としての責務を果たす

    環境関連法規等(当社が同意したその他の要求事項を含む)を遵守し、地球及び地域環境保全活動に広く貢献する。