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EPISODE 08

愛あるエピソード 事務編

自分次第で仕事は面白くなり、
いい仲間は心の支えになります。

大阪本社|管理統括部人事部1992年入社

CHAPTER01

CHAPTER01

出る杭を打とうとしないのが、
村本建設のいいところです。

入社後数年してから配属となったのは、本社の営業統括部営業管理部(現 営業統括部企画営業部)。そこで各支店や営業所が見つけてきた案件を取りまとめる業務を行なっていました。はじめは上司から指示された資料を準備するような簡単な作業が中心でした。それでも文系出身で現場経験もない私にとっては、言われたことに応えるだけで精一杯の毎日でした。しかし少しずつ入札の流れや営業メンバーの全体的な動きを把握できるようになってくると、もっと仲間や会社に貢献したいという思いに。誰から頼まれるわけでもないのに、支店から入札案件が上がってくると、参加申込み条件に合う実績を探したり、そのための過去の工事や技術者のリストづくりに取り組むようになりました。

まずはデータ内で検索、次に図面でその条件を満たしているか確認をしますが、今より知識が乏しい当時の私は図面を読み取ることもままなりません。上司からの指示でもないのに、わからないことに首を突っ込んでいる。今の私が考えるとそんな部分もあったかもしれません。それでも出る杭を打とうとしないのが、村本建設のいいところ。現場の所長や技術者から転身した営業など、たくさんの人たちが私に図面の見方一つひとつを丁寧に教えてくれました。皆さん、忙しいはずなのに、私が質問すると嫌な顔をせず親切に答えてくれるんです。私が図々しいというのもあるかもしれませんが(笑)、本当に仲間に恵まれた会社だと思いますね。

CHAPTER02

あのときの恩は、
これから先も忘れられません。

当時の出来事で印象に残っているのは、スーパーゼネコンを含む数社の共同企業体として取り組んだ実績を探していた時のことです。参加条件に合いそうな実績を探してみると一件しか見当たらなさそうです。しかも最終図面が見あたらず、途方に暮れていました。会社としてはどうしてもその案件に参加したい。けれど実績を用意できなければ、入札の土俵に上がることさえできません。あらゆる手を尽くす中で、最終図面がなかった案件にプロジェクトとして一緒に関わっていた会社とつながりがあるという担当者を思い出し、電話をかけました。その人自身も自分が関わっていたわけではなく、ただほんの少しのつながりがあるだけ。それでも頼れる人は他にいません。

「わかった。あたってみるよ。だけど、あまり期待はしないでね」
そんなやりとりをして間もなく、私の手元に探していた最終図面が届けられました。きっとその人も私と同じくらい苦労をして、一生懸命お願いをして、最終図面を用意してくれたのだと思います。あのときの恩は、これから先も忘れられません。

CHAPTER03

仕事をつまらなくしているのは、
自分自身かも?

営業管理部時代は、申込の期間内に該当する実績と技術者が見つけられた時には、入札参加のほんの一部にでも自分が関われた気分ですごくうれしい気持ちになりました。そして、皆さんの力を借りて、チームの一員として関われた喜びは、自分自身のやりがいにつながりました。

仕事を面白くするのは自分次第だなと、つくづく思います。あの頃、上司から指示された資料整理だけをしていたら、きっとそのような気持ちにはなれていなかったと思います。村本建設で、こんなに長く働きつづけられていたかさえもわかりません。だから、これからも自分が面白そうだと思ったことは、たとえ詳しくなくても、好奇心をもって、一歩前に踏み込んでいく自分でありつづけたい。それが目標です。若い世代の皆さんも、ぜひそうであってほしいと思います。自分の仕事は自分で面白くできるように。もちろん、求められることにきちんと向き合い、応えるのも大切です。ですが、そればかりではつまらないでしょう?自分が何のために働いているのか、何のためにここにいるのか。それをしっかりと考えて、自分で仕事の幅を広げていきませんか?そうすればきっと、もっと楽しい人生が待っていると思います。

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